「半年から1年くらい留学して、日常会話程度ならなんとか英語が喋れるようになった。」
「ペラペラ話せる自信はないんだけど、せっかくだから英語力が活かせる仕事がしてみたい。」
・・・そんな風になんとなーく考えることはありませんか?
私は実際そうでした!

1年間留学したんだけど、4年間アメリカの大学に通った人・帰国子女などには絶対に勝てないのは分かってるんだよなー、、涙
でも!せっかく留学したのに英語はこれっきりというのはもったいない!少しでも英語を使える仕事に携わりたい!と思いながら就活をしていました。
(主にCFNのキャリアフォーラム)
そして、実際に社会人3年目として働いている今、分かったことを今日はみなさんにシェアしたいと思います。
グローバル人材が少ない会社をあえて選ぶ?!
ん?と思いましたでしょうか。
英語は使い続けたいけど、自信がないというあなたは、グローバル人材が少ない会社を選ぶことをおすすめします。
なぜでしょうか?
想像してみて下さい。
楽天など、英語が公用語だと謳っている会社に入ることを。
周りはペラペラな人ばかりで、帰国子女もざらいる環境を。
いくら公用語が英語だとしても、やはり日本の企業。国内のビジネスも多いのではないかと思われます。
英語を使う部署に配属が決まるのは、やはり英語が得意な人から決まるか、または何かズバ抜けた経験やスキルがある人になるでしょう。
ところが!グローバル事業もやってるみたいだけど、そんなにグローバルのイメージはないな?という会社になると、、
会社の多くの人が英語が分からず、仕事を進める上で苦労しているのです。
今の時代、グローバル化がどんどん進んでいて、小さい会社であっても、1つの製品を作るのに何かしら外国が絡んでいることが多いです。
グローバル事業をせざるを得ない状況にある会社であっても、大多数の人が英語を喋れないとなれば、必然的に英語ができるあなたにグローバルの仕事が降ってくるようになります。
そのため、英語を使う仕事をしたいのであれば、あえて英語を強くアピールしていない会社を選んで、入社後は自分の得意な英語を活かせる仕事をしたいことを周囲にアピールすることをお勧めします!
ただ、面接では海外担当できる部署や仕事があるかどうかは確認して下さいね。
おすすめの業界は?
それでは、英語を使う機会が多い業界を4つあげてみます。
1. メーカー
2. IT(SIer)
3. 商社
4. 建築
ちなみに、私はIT系です。
社会人2年目でも、海外の社長への事業紹介プレゼンを任せて頂けたり、
海外のエグゼクティブとの交流会に通訳として参加させて頂けたり、
海外出張にいけたり!していて、英語を使った仕事ができるチャンスがたくさんあります。
もちろん、4つあげた他にも
・通訳
・翻訳
・英会話講師
・英語講師
・CAさん(特に外資)
等々あるので、英語が中心になるお仕事は1番確実に英語に触れられると思います。
でも、何か他にしたいことが4つの中にある、尚且つ英語も使えたらいいな!
と思っているあなた、是非あえて英語のイメージがない会社を選んでみて下さい!
そして、面接の時でも、内定者面談の時でも、あなたが英語を話せて、入社後はグローバル事業に携わりたいということをガンガンアピールすることを忘れないで下さいね!
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