前回の記事ではボスキャリ1日目のことについてご紹介しました。
今回は私のボスキャリの2日目(私にとってボスキャリ最終日)の活動についてです!
2日目の流れ
9:00 会場入り
9:10~9:25 アパレル二次面接 (結果◯)
10:30~11:00 機械系メーカー社長面接 (結果×)
12:15~12:30 アパレル系三次面接(結果◯)
13:30~13:45 第一志望の機械系メーカー二次面接 (帰国後最終面接)
15:30~15:45 機械系メーカー一次面接(結果×)
18:30~22:30 アパレル企業のディナー
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こんな感じで面接が5回あり、私にとってこの日が山場でした。
私の面接について
まず、某アパレル企業の二次面接では、
あまり堅苦しい雰囲気ではなく、面接官の方と楽しい時間を過ごせた結果、
二次面接の時点で今日の夜の予定を聞かれ、その場で3次面接の予約をゲット。
次の機械系メーカーの社長面接は、志望度が高くなかったのが伝わってしまった気がします。
また、アメリカの大学で学んでいる事について分かりやすく話す事ができませんでした。
もっとしっかり分かりやすく話せるように準備を重ねる必要性を感じました。
そして次のアパレル企業の3次面接では、面接官の人がずっと話されていたので、私はこれでいいのか?!と思いつつ、相槌や自分の考えも節々に出しながらお喋りという感じでした。
面接の終わりに、『もしかしたら今日ディナーへ招待があるかもしれないので、連絡を待っていて下さい』と言って頂き、数時間後、ディナーのお誘い電話を頂きました。
そして、次はついに私の第一志望である某機械系メーカーの2次面接(1次はSkype面接)でした。
第一志望となるととても緊張しましたが、それまでに様々な企業の面接を経験していたおかげで、比較的に落ち着いて面接に挑めたと思います。
面接内容は、なぜ留学したのかという事と、あとは履歴書に沿って深堀りという形でした。
面接の終わりに、2015年当時、私は17卒で卒業まで時間が大分あるため、帰国後に最終面接という結果を頂きました。
そしてこの日ラストの某機械メーカーの面接では、途中から英語面接が入り、準備不足と初めての英語面接という緊張で、ズタボロでした..。
普段話せるような事もこの面接では全く出てこなかったので、本当に準備不足を痛感しました。
今後は帰国後も、留学していたということで面接で英語を喋らなければいけない場面も出てくるかと思うので、この反省を活かし、日本語面接と同時に英語面接の準備にも力を入れないけないなーと激しく反省しましたね。。
参加を予定されているみなさんも、私のようにならないように、英語面接対策まで気を抜かずに準備されるようにしてくださいね。。苦笑
ディナーでの出来事
そして、夜はお誘いいただいた某アパレル企業のディナーに参加させて頂きました!
ボストンはシーフードで有名ということで、連れて行っていただいたレストランは海が見えて夜景が綺麗でした。💓
ロブスター、オイスター、カニ、クラムチャウダー、お酒、、、
ほんとーに美味しいお食事をご馳走になり、とっても幸せだったなー。
しかし、こういう社会人の方との飲み会では気を利かせなければいけないのに、あまりできなかった事はすごい反省点です。
お酒やお食事など、もっと広く常に周りを見ながら楽しまなければ、、!
と、たくさん反省点が見つかり、ディナーに参加させて頂いた事は学生だった自分にとってすごくいい経験になりました。
そしてここの企業の方々は皆さんとても気さくで優しくて、一緒に働けたら楽しいんだろうなあ、と感じました。
こんな感じで、私のボストンキャリアフォーラムは幕を閉じました!
社会人になった今思うのですが、学生時代から「気遣い」というものを学んでいたら強いです。
なぜなら、気を遣って何か人のためになる小さなことを+αでやってみると、「さすがだね。」「できるね」と言われるからです。
「仕事ができる=気が遣える」と言えると思いますので、一度↓で気遣いという心の働かせ方について学んでみるといいと思います。
最後に
全体的に見て、17卒の就活解禁前に、ボスキャリでの面接を通して沢山の反省点を見つけられたのはすごい自分の中でアドバンテージになったと思います。
私の周りの留学仲間は、今ボスキャリを頑張るよりも留学に専念した方がいい、ボスキャリなんかしないっていう人達ばかりだったので、その中でボスキャリへのモチベーションを保つのは時に辛く感じる事もありましたが、たくさんの事を学べたので、ボスキャリに参加してそれなりに努力もして本当によかったと思っています。
このイベントでの経験と反省を活かして、また後で解禁される就活もパワーアップして頑張って行きたいと思えた2日間になりました。
他にも・・・



も記事にしております!
今後ボスキャリに参加される皆さんの参考になればと思います。
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