こんにちは!
ボスキャリ参加が直前に迫ってきた時、何時に会場に入ればいいのか?や、過去の参加者の経験談など。。気になってくると思います。
そこで、今日は私のボスキャリ1日目について、一日の流れ・イベントの成果・質問内容へどう答えたか、また反省点について書いてみます^^
ボストンキャリアフォーラム1日目の流れ
7:30am :シーポートホテル出発、近くにあったセブンで昼飯調達
8:00am :会場入り
既にたくさんの人が並んでいました。。
なるべく多くの企業を回るには、早くスタートしたほうがいいと思いますので、できるだけ早めに会場入りすることをオススメします。
もう少し時間が経つと、会場に入りきれない人になってしまいます。。
ちなみに私の感覚では、既にずらーっと人が並んでいましたが、もっと早く来た方が良かったとまでは思いませんでした。
ちょうどよかったかな?
9:00am: ボスキャリ開幕!
午前中は事前予約していたセミナー3つ
⇒個人的にはセミナーよりも事前に面接をもっと予約できるように活動しておけばよかったと少し後悔。
でも、セミナーに参加しなければ面接を受けさせてもらえない企業もあるので、イベント中の計画はよく練った方がいいです。
そして、午後から事前予約していた面接2つを受け、空き時間で2社ウォークイン。
計7社回りました。
6:00pm: 会場を出てホテルに戻る
初日はディナーのお誘いをゲットできず、友人と普通に近くのご飯を食べました。
まずはざっと、このような流れでした。
一日目の成果
この日は合計で7社回り、機械とアパレルの2社面接を受けたのですが、
某アパレル企業はその場で次の日の面接アポget
他ウォークインで2日目に2社面接アポget
という結果でした。
次の日の面接アポの取れたある企業では、一番最初の質問がいきなり「何か質問はありますか?」でして、シンプルですが想定外の質問で一瞬焦りました。。
しかし、ここでは多くの就活生から同じような話・質問をされていると思いましたので、あえてその面接官のことについて教えてくださいと逆質問しました。
「田中さん(仮)は普段はどんな仕事をしているのですか?」と。
すると、その時点で田中さんは明らかに嬉しそうな顔をしていました(笑)
やはり人間、みんな自分の話をすることは好きですよね。
余談ですが、実際にハーバード大学で、「人間が自分の話をする時に脳内のどの部分が活発になるのか?」という実験をしたところ、なんとお金・食べ物・セックスで活発になるのと同じ脳内神経が活性化していたという結果が出ています。
もしも今後みなさんの面接で私と同じように逆質問が最初に来た場合は、この方法を試してみてください。(笑)
そして、反省点は、もう少し受ける企業のことを調べておくべきだったということです。
なぜなら、企業は大量に参加している留学生たちは、3日間で大量の企業を受験しますので、その中で、受ける企業のことを調べている事で熱意が伝わりやすいからです。
落ちた企業の面接では、志望度が高くない事が正直バレバレだったと思います。。
今から参加するみなさんは、できる限り狙っている企業のことを調べて、その企業で自分が何を目指していて、何ができると思うかということを謙虚に伝えられればいいのかな、と感じてます。
大変だし難しいですが、企業調べと自己分析は重要だと思います。
そうすれば、売り手市場の今、準備は大変でも内定GETは余裕かも?!
それでは、今回は私のボスキャリ1日目のスケジュールと成果についてのご紹介でした!
私の山場であったボスキャリ2日目についても書いてますので、こちらもご参考にならばと思います。
他に↓の記事も書いております!



今後ボスキャリに参加される皆さんの参考になればと思います。
それでは。
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