こんにちは、ぺこです。
留学生の中には、ボスキャリへの参加を考えている人が多いのではないかと思います。
留学中に就活が終わってしまえば最高ですよね。
さて、現在2019年ではありますが、以前書いていた日記の中で、2015年に参加したボストンキャリアフォーラム(通称ボスキャリ)のことが書かれたものを発見したので、ボスキャリ参加を考えている人の役に少しでも立てるかもしれないと思い、今回記事にしてみました!
ちなみに、2015年のボスキャリは11月20日から22日で開催されました。
参加資格すら満たさない私の超簡単なプロフィール
ボスキャリで内定GETできた私がどんな奴だったのかについて簡単にご紹介します。
・スキル:特にスキルなし。留学以外ではサークル活動もせず、バイトしかしなかった。
・性格:明るいと言われるけど、面接官が威圧的だと緊張しちゃう内向的な人間
・志望業界:世の中のめんどくさい事をロボットでなくしていきたい!と、ロボット業界を志望。

ボストンでの大まかな流れ
ボスキャリ前日: 夕方にボストンのシーポートホテル到着 履歴書を会場のプリントショップ(FedEx)で印刷してもらう
(⇒私がアホなだけで言う必要はないかもしれませんが、ボストンに来る前に印刷しとくことをオススメします。。私は直前まで履歴書を書いていたため、現地での印刷になり、印刷ショップは夕方でもまだあいてるのか、、?とすごく不安でした。幸い開いていましたが、面接前に余計なストレスは感じない方がいいです!)
余談ですがその後、Yankee Lobstarでロブスターを初めて食しました。Yelpでも口コミ評価4/5と高評価な通りとても美味しかったので、ボスキャリ参加される皆さん、↓Google mapからも分かるように会場から徒歩12分とそこまで遠くないですし、おすすめのお店です★
1日目: 朝7:30頃ホテル出発、近くのコンビニのような店で昼ごはん購入、会場入り
セミナー・面接含めて計7社回り、夕方6時頃ホテルに戻る

2日目: 前日と同様な流れで5社面接を受ける
夜はアパレル企業のディナーに参加

3日目の22日: イベントには参加せずにハーバード大学などボストンを満喫し、留学先に帰る✈️
ボスキャリでの成果
ボスキャリでの成果としては、、
参加した2日間で7社受け、1社ほぼ内定でディナーに参加させて頂き、1社は日本に帰国後最終面接(←第一志望)という結果でした。
その中でウォークインは3社ほどしましたが、履歴書提出しても何も連絡が来なかったり、面接では内定まで進む事はできませんでした。
しかし、友達の話を聞いている限り、学歴のある人(東大などなど)はウォークインで履歴書を提出しても通りやすそうな印象を受けました。
私が成果を出せた2社は、どちらも9月頃から応募・ウェブ面接など事前準備をしていましたし、自分のような無名大学生は早めの事前準備がモノを言うのだと感じました。
なぜならば、ボスキャリというイベントは企業が3日間という少ない時間の中で内定を出す必要があり、面接予約においても、内定においても、早い者勝ちな特徴があるからです。
実際、企業側の事を考えるとたったの3日間で1人複数回の面接を実施、内定まで出さなければならないので、ウォークインで出された大量の履歴書を一枚一枚読んでいるような時間はなく、まずは学歴で振り分ける、というのは容易に理解できます。
しかし、事前準備の段階では、ある程度は履歴書やESを読んでもらえているのではないかと考えております。
というのも、実際私は事前応募が始まった9月頃から応募を始め、ボスキャリ当日までに4社面接のアポイントメントをとる事ができたからです。
ウォークインで面接のアポイントメントは取りにくいですが、事前準備の段階では面接予約は取りやすいです。
早めにしっかり準備を開始し、目を付けている企業が事前応募を始めた時点で即応戦できるようにしておきましょう!
事前準備に関しては、↓で記事にしているので、良かったら見てみて下さい。

おわりに
今回はボストンキャリアフォーラム全体の流れとその成果についてのご紹介でした。
ボスキャリに参加すれば、私のような参加対象者には満たない普通の人でも国外にいながら内定を取る事ができます。
また、内定を獲得するには事前準備が物を言いいます!しっかり事前準備をするかしないかで結果は大きく変わってきますので、ボスキャリ参加を考えている皆さんは、できるだけ早めから事前準備を始めるようにしましょう!
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